木寅神具店|職人(宮大工)のお店|大阪の神祭具店

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神棚について

お神札の納め方(神棚の扉が一箇所の場合)

神棚の扉が一箇所の場合は、一番手前に神宮大麻、次に氏神、次に崇敬するお神札を納めます。

※三宝一台のお供えの仕方
三宝一台へのお供えの仕方は、一番奥の真ん中に「お米」を、その手前に
「お酒」を左右にお供えして、一番手前の向かって左側に「お水」を、右側に「お塩」をお供えして下さい。

2015-03-31 10:14:00

神様へのお参りの仕方

二拝二拍手一拝(二礼二拍手一礼)


作法だとか学術的なことだとかでは、頭になかなか入りませんし、それほど必要なことでもありません。
要するにこういうことです。


二拝(二回お辞儀)をして神様に挨拶をします。


二拍手(パン♪パン♪と手を叩き)して神様を呼びます。


そしてお願い事などを伝えます。


最後に一拝(一回お辞儀)をして、ありがとうございました、という気持ちを伝えます。

では、正しい拝殿に進んだ状態からの解説をさせていただきます。


①拝殿の正面に立ったら、軽く会釈をし、鈴を鳴らします。
 ※鈴は邪なるものを祓う力があると考えられており、
  鈴の音によって邪気を払うので、きちんと音を鳴らして下さい。

②賽銭箱に賽銭を投げ入れます。
 ※捧げものとして、神前にお米を撒く風習の名残りで、
  大事なお米やお金を何の代償もなしに散ずることは、
  私欲があっては出来ないことなので、賽銭を投げることによって、
  心の靄を祓うという意味があります。

③二拝(2回頭を下げておじぎをします)
 ※神への敬意を表します。

④胸の高さで掌を合わせ、右手を少し下にずらして二拍手します。
 その後に、指先をきちんと合わせて祈りを込めてから手を下ろします。
 ※掌をずらすのは、神と人とがまだ一体になっていないということで、
  二度手を打つことで神を招き、その後、掌を合わせることで神と人とが
  一体となり、祈願を込めて神の力を体得するからというようです。

⑤最後に一拝をして終わります。
 ※もう一度おじぎをすることで神を送り返します。

■お供え物
毎日ご洗米又は御飯、お水、塩をお供えし、一日・十五日には、お酒や榊木・山海の産物をお供えします。

2015-03-31 10:15:14
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2024.04.26 Friday