商品紹介
神棚について
神棚について
①神棚の選び方 見た目より一回り大きいお宮がお勧めです。
(神棚は高い場所に設置されるので、小さく見えてしまいます)
②神棚を初めてまつる時期
家の新築、増改築した時、結婚で新居をもった時、 子供が生まれた時、
入学・成人の時、厄年や家庭に不幸が耐えない時などにまつると良いと
されています。
③神棚の取替え時期
土地柄によっては毎年取り替える地域もありますが、伊勢神宮など二十年に
一度建て替するように、一般家庭の神棚でも二十年程度で新しくする方が良
いと思われます。また、神棚を初代からの家宝としてまつる家庭もあります
が、神様にとっては新しく気持ちの良い住まいが好ましいと思われます。
神棚を祭る場所
①明るく静かな高い所
②お供えや御参りしやすい所
③家庭では家族が主に集まる部屋
④会社であれば主となる場所
⑤神棚の下を頻繁に人が通らない所
⑥廊下やトイレの真下にならない所
※ただし、アパート・マンションの場合は一戸が独立した家屋と考える。
※仏壇と同じ部屋におまつりしなければならない場合は、向かい合わせにしてはいけません。
(お参りした時におしりが神棚や仏壇に向かないようにするため)
※上の階が気になる場合は、神棚の上に「雲」「空」「天」などの文字を墨書きして貼ると良いです。
神棚をまつる方角
部屋の中で、神棚からみて南向きか東向き、あるいは東南向きが最も良いとされています。
しかし、適当な場所がない場合は方角にこだわらず、その部屋の静かな所にまつることが大切です。
神棚を祭る日柄
一般に神棚を購入する日を気にする方が多いが、本来は神棚をまつる日が重要である。
(下記は日取りの良いとされる順番に表記)
お神札の納め方(神棚の扉が三箇所以上の場合)
神棚の扉が三箇所以上の場合は、中央に神宮大麻(天照皇大神宮)をまつり、向右に氏神さま(手持ちのお神札の中で最も住いに近い神社のもの)を、向左にその他(崇敬する神社のお神札)を祀って下さい。